Powered by QualitySoft Corporation

※当会は特定の政治および宗教団体を支持することはありません。また支援も受けておりません。
※当会では検査キットの販売等は行っておりません。

記者会見

これまで当会が行った記者会見です

重要関連論文

関連論文を順次掲載しています

書籍・文献

参考としての書籍・文献をご紹介しています

専門誌「臨床評価」に当会論文が掲載されました!

COVID-19 ワクチンの副作用:日本における学会発表と世界における論文報告の現状

論文pdfはこちら

論文掲載号の「臨床評価」Vol. 51, No. 3, Feb. 2024はこちら

論文掲載の
レビュー論文一覧和訳はこちらこちらからどうぞ



武見厚生労働大臣宛の要望書を提出しました

2024年1月11日記者会見前に厚生労働省にて以下の要望書を提出致しました

要望書pdf

翌日の厚労大臣会見はこちら

武見大臣会見概要


新型コロナウイルス感染症の世界的流行は

国内外で人々の健康・生命のみならず社会経済活動にも甚大な損害を与えました 新たな変異株や新たな感染症の発生も懸念されている状況を踏まえて、これま での医療体制や予防策( ワクチン接種等) を改めて検証し、 より科学的・現実的な医療提供体制を提言することが、公衆衛生の発展ひいて は持続可能な社会を構築していくためには必要不可欠です。

特に、現在使用されている新型コロナワクチンは、m R N A ワクチンという人類に初めて使用される新しい機序の薬剤で、中長期的な安全性は十分に確認されておらず、新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害( ワクチン接種後症候群) が顕在化し、有効な治療法に辿りつけずに長期的に苦しんでいる患者さんが多く存在しています。

世界的にもワクチン接種後症候群が社会問題となりつつあり、m R N A ワクチン の問題を指摘する論文の発表が増えてきています。 しかしながら、「ワクチン接種後症候群にかかる治療体制の確立」はいまだ十 分とはいえず、ワクチン接種後症候群の診断基準すらないのが現状です。

ワクチン接種後症候群をこれまでにない疾病概念としてとらえ、 診断基準を策定していくことは重要な課題となります。

当研究会は、ワクチン接種後症候群の診断基準の作成、鑑別診断法・検査法の開発、診療ガイドラインの作成、有効な治療法の開発を目指しています。


 

ワクチン接種により被害に遭われた方へ

~全ての証拠の保全確保と法律制度に基づく行動を~

データベース構築

治療を実施する医療機関との連携により、症例データベースを構築、M e d D R A 、I C D - 1 1を組み合わせ、国際基準に合わせた研究を行う。

調査を続けて学術的に研究

世界の医師・科学者と連携し、より多く、深く研究することでワクチン接種後症候群に適用可能な検査方法を開発することにより、診断のガイドライン確立を目指す。

後遺症に悩む人たちのために

研究の成果として治療法が確立すれば、より多くの医療機関で診療可能な要素となり、ワクチン接種後症候群に悩む患者と家族の治療やケアの向上に寄与するきっかけとなる。

データベース化した情報をもとに、治療方法を確立していく
それが人と社会への貢献になると信じて

後遺症に悩む人たちが適切な医療を受ける事ができるように、日本の臨床研究体制の立て直しのため、ワーキンググループを設置し、
プロジェクトごとにプロフェッショナル達が日々研究しています。

プロジェクト紹介

 

 

お問い合わせ