社員総会開催ご報告

御礼

お陰様で6月30日に社員総会を開催することができました。
社員総会へは社員(正会員)の方のみにご参加頂きましたが、この度、創立から1年を経て総会の開催にまでたどり着ける事が出来ましたのは、
正会員様、賛助会員様、団体会員様、皆様のご協力によるものでございます。
運営一同心より御礼申し上げます。

令和5年度は、6月16日に会を設立後、ご報告事項に関しましては記者会見にてご報告してまいりました内容を、各ワーキンググループ毎に改めてご報告させて頂きました。第2期も引き続き、PVSのデータベース構築、検査法の研究、治療法の研究を継続し、文献データベースにつきましても充実させたいと思っております。

総会へご出席いただきました正会員の皆様とは現実でお会いすることができ、より一層研究に邁進するお力を頂けました。
今回距離や他の行事等のご都合によりご出席は叶わなかった正会員の皆様、また、賛助会員の皆様、団体会員の皆様とも、何かの機会ができました暁には、是非ともご参加頂ければ幸甚です。

今後とも当会の活動にご理解とご協力をお願い申し上げます。

一般社団法人ワクチン問題研究会
運営一同

ご支援のお願い

人類に初めて使用されたmRNA核酸医薬製剤である新型コロナワクチンにより、日本のみならず世界的に体調不良を呈する方々の増加が社会的問題となっています。
新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害 (ワクチン接種後症候群:PVS)を、これまでにはない「新たな疾病概念」として捉え、ワクチン接種後症候群の病態像を明らかにし、診断基準を策定していくことは重要な課題となります。