学会にて発表いたしました

2025年9月27日(土)~28日(日)

会期:2025年9月27日(土)~28日(日)
場所:札幌コンベンションセンター
〒003-0006 北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目-1

当会からは2件の発表がございました。
採択演題一覧


演題名:
SARS-COV2mRNA脂質ナノ粒子製剤接種後症候群(PVS)の実態と臨床的特徴
〜全国14施設レジストリによる多症状・長期化の検討〜
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発表者:
藤沢明徳(業務執行理事)

発表形式:口頭発表
講演番号:O3-04
セッション名:一般演題3「新型コロナワクチン臨床」
セッション日時:2025年9月27日(土) 10:55 ~ 11:45
セッション会場:第4会場 (2F 小ホール)
発表時間:10分(発表7分+質疑応答3分)


演題名:
新型コロナ感染後急性後遺症もしくはコロナワクチン接種後に発症した筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群の症例に対するビタミンD補充療養指導のランダム化比較試験
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発表者:
児玉慎一郎(業務執行理事)

発表形式:ポスター
講演番号:P-76
セッション名:一般演題(ポスター)
セッション会場:ポスター会場 1階 大ホール1/2B


ご支援のお願い

人類に初めて使用されたmRNA核酸医薬製剤である新型コロナワクチンにより、日本のみならず世界的に体調不良を呈する方々の増加が社会的問題となっています。
新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害 (ワクチン接種後症候群:PVS)を、これまでにはない「新たな疾病概念」として捉え、ワクチン接種後症候群の病態像を明らかにし、診断基準を策定していくことは重要な課題となります。