COVIDワクチン接種後健康被害に関するAction

■なすべきこと:地方行政

  1. ワクチン接種後の健康被害者の速やかな救済、ワクチン接種後健康被害救済制度への申請の支援及び必要な補助の提供
  2. ワクチン接種後、健康被害の全数把握調査、市民への広報・周知と、救済制度届け出の奨励
  3. 2の調査が終わった段階で国への要望書提出
  4. 議員による国会での質問と、全国レベルでワクチン接種後健康被害の全数把握調査の実施要望

Point:ワクチン接種によって、前代未聞、未曾有の副作用被害が発生していると言う事を認識してもらうことが第一
そのためには以下のFactsを分かりやすく述べる。

  1. 厚労省の発表しているデータ、ワクチン接種後の死亡、健康被害の人数を示した上で、これが氷山の一角であるあることを指摘する。
  2. 次に、被害者認定の数を示して、認定が遅れている事実を示す。
  3. 次に、小西先生の論文を配って、学会発表や全世界の論文報告が膨大な数に登っていることを示す(参考:レビュー論文リスト)。

■「ワクチン」接種による健康被害の特徴の説明

その広範かつ重篤な健康被害の特徴については、Messenger RNA脂質ナノ粒子製剤「ワクチン」を緊急投与した場合の以下の薬理的な作用から全て説明可能である。

  1. 「ワクチン」と称するMessenger RNA脂質ナノ粒子製剤の薬理学的な特徴、全身の臓組織細胞に隈なく分布、取り込まれると言う事実
    → Parry らのspikeopathy論文
    → Off Target効果
  2. 一年以上にわたって、スパイクタンパク質が病巣に検出されると言う事実
    → 佐野教授の論文
    → Messenger RNAナノ粒子製剤を取り込んだ細胞でのスパイクタンパク質の持続的な産生、時に過剰産生
    → Messenger RNA脂質ナノ粒子が細胞に取り込まれて、長期にわたってスパイクタンパク質を発現している可能性があること
    → DNAに取り込まれている可能性を否定できないこと、基礎的な実験データが報告されている
  3. ワクチン接種回数が増えると、コロナに感染しやすくなること
    → クリーブランドクリニックからの論文
    → 抗原原罪が現実となっていること
    → スパイクタンパク質特異的IgG4抗体が生産され、それが感染防御や腫瘍に対する生体の防御システムを妨害している可能性が高いこと、事実、IgG4 抗体の値が膵癌の予防不良因子であることが明らかになっていること等々
  4. ワクチン接種回数に伴って、入院割合やICU、入室割合(重症化割合)が高くなると言う事実
    → Parry らのspikeopathy論文オーストラリアニューサウスウェルズ州政府のデータ
  5. ワクチン問題研究会の研究によって以下の事実が判明していること。
    → ワクチン接種後症候群としてほぼ30%の人に、あるいはそれ以上に認められること
    → 慢性疲労症候群に対してビタミンDの血中濃度を測る必要があること、不足している場合には、直ちに補わなければならないこと、補うことによって症状が改善すること
    → 日本国民全体が、コロナパンデミック以前より、ビタミンD欠乏パンデミックの状態にあることが判明していること(例:慈恵医大調査成育医療センター調査
    ビタミンD欠乏状態であることがコロナ感染、重症化、ワクチンによる健康被害にも関わっていることが、世界中の研究で確立していること(例:ランダム化比較試験論文

ご支援のお願い

人類に初めて使用されたmRNA核酸医薬製剤である新型コロナワクチンにより、日本のみならず世界的に体調不良を呈する方々の増加が社会的問題となっています。
新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害 (ワクチン接種後症候群:PVS)を、これまでにはない「新たな疾病概念」として捉え、ワクチン接種後症候群の病態像を明らかにし、診断基準を策定していくことは重要な課題となります。