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記者会見

mRNA 脂質ナノ粒子製剤をはじめとした遺伝子製剤全般の研究開発からワクチン承認審査等にかかる法制度上の欠陥の是正を求める記者会見

2025年1月16日(木) 14時00分~15時00分
厚生労働省会見室

登壇者

福島雅典(代表理事)
藤沢明徳(業務執行理事)
児玉慎一郎(業務執行理事)
井上正康(業務執行理事)
吉野真人(理事)
上田潤(正会員)
志摩勇(監査)

【会見の流れ】

Ⅰ 代表理事挨拶

Ⅱ 厚生労働大臣・文部科学大臣への提言書提出のご報告
  1. 「感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドライン」改正に関する提言書
  2. 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」

(カルタヘナ法)及び
「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」
(研究開発二種省令)の改正に関する提言書
  3.  カルタヘナ法の改正提言にかかる法的観点からの補足説明


Ⅲ 質疑応答


Ⅳ 各ワーキンググループからの活動報告


Ⅴ 閉会挨拶

資料

1. 厚生労働大臣・文部科学大臣への提出書類


2. 提言書に関する発表スライド


3. カルタヘナ法の改正提言にかかる法的観点からの補足説明


4. ワーキンググループ発表スライド


5. 重要関連資料QRコードリスト

QRコードリスト記載の重要関連論文「Nanocarrier imaging at single-cell resolution across entire mouse bodies with deep learning」をMediTRANS®で和訳しました

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ご支援のお願い

人類に初めて使用されたmRNA核酸医薬製剤である新型コロナワクチンにより、日本のみならず世界的に体調不良を呈する方々の増加が社会的問題となっています。
新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害 (ワクチン接種後症候群:PVS)を、これまでにはない「新たな疾病概念」として捉え、ワクチン接種後症候群の病態像を明らかにし、診断基準を策定していくことは重要な課題となります。