mRNAワクチンの定期接種を強く推奨する3学会見解への抗議声明

mRNAワクチンの定期接種を強く推奨する3学会見解への抗議声明

貴3学会(一般社団法人日本感染症学会、一般社団法人日本呼吸器学会、日本ワクチン学会〔任意団体〕)が高齢者に対して強く接種を推奨するmRNAワクチンは、2021年2月の医療従事者への先行接種開始以降、接種が強く推進される一方で、ご承知のように、予防接種後副反応疑い報告制度に基づき、医療機関から厚生労働省に自発報告された総件数は67,000件以上(2026年2月20日厚生労働大臣記者会見発言より)に上り、2024年8月4日時点で重篤症例は9,325件以上、2026年3月31日報告分で死亡症例は2,318件に達しています。さらに、2026年9月29日時点における予防接種健康被害救済制度の認定件数は9,510件、うち死亡認定は1,078件に達しています。これは過去45年間の国内全ワクチン(新型コロナワクチンを除く)の健康被害認定件数の累計をわずか数年で大きく上回るものであり、公衆衛生上、未曾有の異常事態が発生していると言わざるを得ません。こうした健康被害状況を十分に評価することなく、2026年9月1日に貴3学会が公表した「2026年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解」(以下「貴3学会見解」という。)において、「高齢者へ接種を強く推奨する」としたことについて、当研究会は強く抗議し、その撤回を求めます。

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人類に初めて使用されたmRNA核酸医薬製剤である新型コロナワクチンにより、日本のみならず世界的に体調不良を呈する方々の増加が社会的問題となっています。
新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害 (ワクチン接種後症候群:PVS)を、これまでにはない「新たな疾病概念」として捉え、ワクチン接種後症候群の病態像を明らかにし、診断基準を策定していくことは重要な課題となります。